2013年01月12日

英国メシ 美味革命???


昨日の朝日新聞13面より

<引用開始>
ソ−セージはパサパサして粉っぽい。野菜は煮崩れしている。パスタはブツブツと切れる。英国に留学した1996年当時、学食に、いつもため息をついていた。「煮すぎ、焼き過ぎ、味がない」。外食しても印象は同じだった。
 英国は食事がおいしくないと言われる。私の舌にはそう刷りこまれた。
 ところがである。2年前にロンドンに赴任して以来、あのころのような「まずいメシ」に出会わない。
私の舌がおかしくなったのか。それとも、英国料理に何かが起きたのか。
<引用終了>

スターバックスなどの進出により、やっとイギリスにも競争原理が働き出した結果であると私は考えます。

私は、1970年代の終わりに何回かイギリスを訪れました。はっきり言って上記の記事を書かれた記者以上にショックを受けました。何にショックを受けたかは明確です。食文化が全くなかったからです。

確かに、お会いしたイギリス人は紳士・淑女でしたが、あまりにも「見栄え」的でした。パブは魅力的で、日本では飲むことができないビールも堪能できましたが、それでも、何か無機質さを感じてしまいました。

さて、表題の件ですが、私は若くして亡くなられた、リンダ・マッカートニーさんのことを思い出します。
リンダはポール・マッカトニーの奥様でしたが、同時に日本に本当のベジタリアン料理を教えてくれた人でもあります。

彼女の著書「リンダ・マッカートニーの地球と私のベジタリアン料理」を読むと、彼女とポールの人生観が分かると共に、私たちの誤ったベジタリアンの定義(菜食主義ではありません。美味しいチーズなどの乳製品もいただくことができます)も捨てなくてはいけないことに気付きます。

リンダは若くして乳がんにより死亡しました。それでも、私たちへ強いメッセージを残しているのです。
posted by S・C・ NAKAMURA at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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