2013年01月02日

中央大学よ 箱根駅伝競争から卒業しなさい


予定を変え、箱根駅伝競争について簡単に記します。

我が母校中央大学は往路で棄権という一般的に言われる「不名誉な記録」をつくりましたが、私は不名誉とは決して思いません。

私たち人間は、母校のたすきをつなぐために生きているのではありません。日本人という「種」のたすきをつなぐことが最大の「生きがい」であるべきです。

大化の改新により、4里(16キロ)ごとに「たすき中継所」が設けられ、飛脚や早馬は16キロを走りました。16キロというのは、普通の人間がほぼ全力で走り切る限界であると私は考えます。

翻って箱根駅伝競争は、区間距離がその限界を超えたものに設定されています。特に、箱根の山登り競争は「報道するテレビ側の視点」ではなく、「勉学生」である大学生としてのスポーツとしての視点で見た場合、普通の大学生が挑戦できるものでは決してありません。

私は以前から、人と人を競争させたり、批判しあったりする「元凶」である読売新聞の思想を批判してきました。

中央大学生よ、「根性」とか「闘魂」とかいう世界から卒業しなさい。私たちの力は「知」です。行き過ぎた競争社会づくり、日本人同士がいじめ合うことを価値観とする読売新聞思想を、勇気を持って捨て去りましょう。
posted by S・C・ NAKAMURA at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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